積水ハウスとダイワハウスは、鉄骨住宅の2大メーカーです。どちらも坪単価80〜100万円、全国展開、豊富な実績。住まぽちの相談でも「この2社で最後まで迷った」という声が非常に多い組み合わせです。
両社を比較する際、性能面での差は実は小さい。最終的な決め手になるのは「値引き交渉の結果」と「営業担当の対応」というのが住まぽちのデータから見える実態です。
積水ハウスとダイワハウスの値引き率を比較|相談データ公開
住まぽちに届いた見積もりデータ(積水ハウス48名・ダイワハウス41名)をもとに、実際の値引き状況を比較します。
| 値引き率 | 積水ハウス | ダイワハウス |
|---|---|---|
| 値引きなし | 10% | 5% |
| 3%以下 | 30% | 15% |
| 3〜5% | 33% | 28% |
| 5〜8% | 22% | 32% |
| 8〜10% | 5% | 15% |
| 10%以上 | 0% | 5% |
ポイント:ダイワハウスは8%以上の大幅値引きが20%の施主で実現。積水ハウスは5%以内が大半です。ただしダイワハウスは「最初の見積もりが高め」という指摘もあり、値引き後の最終価格は両社ほぼ同水準になることが多いです。
積水ハウスとダイワハウスの営業対応の違い
住まぽちの相談者へのアンケートで、営業対応の満足度を比較しました。
| 評価項目 | 積水ハウス | ダイワハウス |
|---|---|---|
| 初回対応の丁寧さ | 4.3/5 | 3.9/5 |
| 提案力(間取り・仕様) | 4.0/5 | 3.7/5 |
| レスポンスの速さ | 3.8/5 | 4.0/5 |
| 契約後のフォロー | 3.6/5 | 3.4/5 |
| 値引き交渉の柔軟さ | 3.2/5 | 3.8/5 |
積水ハウスとダイワハウスの鉄骨性能を比較
| 項目 | 積水ハウス(IS ORDER) | ダイワハウス(xevoΣ) |
|---|---|---|
| 構造 | 軽量鉄骨(ダイナミックフレーム) | 軽量鉄骨(Σ型デバイス制震) |
| 天井高 | 2,740mm(標準) | 2,720mm(標準) |
| UA値 | 0.46〜0.60 | 0.46〜0.55 |
| 耐震 | 耐震等級3(オプション) | 耐震等級3+制震(標準) |
| 外壁 | ダインコンクリート | DXウォール |
ダイワハウスのxevoΣは「Σ型制震デバイス」が標準で付いている点が強み。地震の揺れを吸収する制震機能が、追加費用なしで組み込まれています。一方、積水ハウスのダインコンクリート外壁は重厚感と耐久性で人気があります。
性能面での差は小さい:断熱・耐震・天井高など、スペック上の差はごくわずかです。両社とも「鉄骨大手」として十分な性能を持っており、性能だけで選ぶのは難しいのが実情です。
積水ハウスとダイワハウス|30坪の総額比較
| 項目 | 積水ハウス | ダイワハウス |
|---|---|---|
| 建物本体(30坪) | 2,700万円 | 2,650万円 |
| 付帯・諸費用 | 450万円 | 460万円 |
| オプション平均 | 180万円 | 200万円 |
| 値引き前の総額 | 3,330万円 | 3,310万円 |
| 平均値引き後 | 3,180万円 | 3,080万円 |
値引き前の総額はほぼ同じですが、値引き後はダイワハウスの方が約100万円安くなる傾向です。ただし前述の通り、ダイワハウスは値引きを前提とした価格設定の面もあるため、「値引き額の大きさ」に惑わされないことが重要です。
積水ハウスとダイワハウスのアフターサービス比較
| 項目 | 積水ハウス | ダイワハウス |
|---|---|---|
| 初期保証 | 30年 | 30年 |
| 延長保証 | 永年(有償メンテナンス条件) | 60年(有償メンテナンス条件) |
| 定期点検 | 3ヶ月・1年・2年・5年・10年… | 6ヶ月・1年・2年・5年・10年… |
| リフォーム対応 | 積水ハウスリフォーム | ダイワハウスリフォーム |
保証制度はほぼ同等です。積水ハウスは「永年保証」を謳っていますが、実際は有償メンテナンスを続けることが条件。ダイワハウスの60年保証も同様の仕組みです。
注意:長期保証は「有償メンテナンスを受け続けること」が条件です。10年ごとに100〜200万円のメンテナンス費用がかかる場合があるため、「保証の長さ」だけで安心せず、メンテナンス費用の見積もりも確認してください。
積水ハウスとダイワハウス|こんな人にはこっちがおすすめ
積水ハウスが向いている人
- ダインコンクリートの重厚な外観が好きな人
- 「値引きより提案力」で選びたい人
- ブランドの安心感を最重視する人
ダイワハウスが向いている人
- 制震機能を標準で付けたい人
- 値引き交渉で少しでも安くしたい人
- 賃貸併用住宅や二世帯住宅も視野に入れている人(ダイワハウスの方が実績豊富)
積水ハウスとダイワハウスの見積もりを比較したい方は、住まぽちの無料相談をご利用ください。
LINEで無料相談する積水ハウスとダイワハウスの比較に関するよくある質問
積水ハウスとダイワハウスの値引きはどちらが大きい?
住まぽちのデータではダイワハウスの方が値引き率が高い傾向です(平均6%前後 vs 積水ハウス4%前後)。ただし最初の提示価格がダイワの方が高めなので、最終価格で比較してください。
鉄骨住宅はどちらの方が地震に強い?
ダイワハウスのxevoΣは制震デバイスが標準。積水ハウスは制震はオプション。耐震等級はどちらも3を取得可能ですが、制震まで含めるとダイワハウスがやや有利です。
リセールバリューはどちらが高い?
積水ハウスの方が中古市場でのブランド認知度が高く、わずかに有利です。ただし住宅の資産価値は立地に最も左右されます。
外壁はどちらが丈夫ですか?
積水ハウスのダインコンクリートは厚さ55mmの高耐久外壁で、塗り替え不要(目地の打ち替えは必要)。ダイワハウスのDXウォールも高耐久ですが、メンテナンスサイクルはダインコンクリートの方がやや長いです。
どちらの方がデザイン性が高い?
好みによりますが、「重厚感」は積水ハウスのダインコンクリート、「シャープさ」はダイワハウスのxevoΣが人気。三井ホームのような洋風デザインとは異なるテイストです。
両社の相見積もりを取る際のコツは?
同じ間取り・仕様で見積もりを取り、「値引き前の総額」と「値引き後の総額」の両方を比較してください。住まぽちでは両社の見積もりを並べて比較表を作成するサービスも行っています。












