ダイワハウスの3階建て「skye(スカイエ)」は、天井高2.72mと大開口を武器にした都市型住宅です。
「3階建ては窮屈」というイメージを覆すskyeですが、坪単価や他社との違いが気になるところ。住まぽちの相談者データから、実際の費用と間取り実例を紹介します。
ダイワハウスskye3階建ての坪単価|実際にかかった費用

住まぽちの相談者でダイワハウスskyeの3階建てを建てた方9名のデータです。
| 項目 | 金額(中央値) |
|---|---|
| 坪単価(建物本体) | 98万円 |
| 30坪の建物本体価格 | 2,940万円 |
| 付帯工事・諸費用 | 420万円 |
| 外構費用 | 180万円 |
| 総額(土地代除く) | 3,540万円 |
坪単価98万円は、積水ハウス(105万円)やヘーベルハウス(112万円)と比較すると鉄骨3階建ての中では比較的手が届きやすい価格帯です。
住まぽちの相談者で「ヘーベルハウスと比較して300〜500万円安かった」という声が5件ありました。スペックは近いのに価格差がある理由は、ダイワハウスが軽量鉄骨ベース(一部重量鉄骨)なのに対し、ヘーベルは全て重量鉄骨だから。構造の違いがコストに直結しています。
ダイワハウスskyeの天井高2.72mのメリット

メリット1:3階建てでも圧迫感がない
一般的な3階建ての天井高は2.4m。skyeの2.72mとの差はわずか32cmですが、体感的な開放感は大きく違います。
住まぽちの相談者で天井高を比較した方のコメントで多かったのは「モデルハウスに入った瞬間に違いがわかった」という声。特にLDKの居心地に直結します。
メリット2:高い位置に窓を設けられる
天井高が高い分、ハイサイドライト(高窓)を設けることが可能。狭小地で隣家との距離が近くても、上部から採光できるため暗くなりにくいです。
メリット3:梁下スペースが広がる
天井高に余裕があるため、ダウンライトの配置や間接照明の設計自由度が上がります。デザイン性を求める方には大きなメリットです。
ダイワハウスskye3階建ての間取り実例

実例1:敷地20坪・延床36坪の3LDK(東京都杉並区)
1階:ビルトインガレージ+浴室・洗面
2階:LDK21畳(天井高2.72m+大開口窓)
3階:主寝室8畳+子ども部屋5.5畳×2
2階LDKに天井高2.72mと幅3.5mの大開口窓を組み合わせた開放的な空間。隣家が近いが、ハイサイドライトで採光を確保。総額3,800万円。
実例2:敷地25坪・延床42坪の4LDK+屋上(川崎市)
1階:玄関+ガレージ+客間6畳
2階:LDK24畳+パントリー
3階:主寝室+子ども部屋3室
屋上:ルーフテラス
子ども3人の5人家族。42坪の延床面積で4LDK+屋上を実現。総額4,200万円。
実例3:敷地14坪・延床26坪の2LDK(福岡市)
1階:ガレージ+収納
2階:LDK17畳
3階:寝室7畳+書斎3畳
14坪の狭小地でも天井高2.72mのおかげで狭さを感じにくい設計。DINKS世帯向け。総額3,200万円。
ダイワハウスskyeのデメリット・注意点

注意点1:外壁のDXウォールは好みが分かれる
skyeの標準外壁「DXウォール」は厚さ34mmの高耐久パネルですが、デザインの種類が限られています。「もう少しバリエーションが欲しかった」という声が住まぽちの相談者にもありました。
注意点2:間取りの制約は鉄骨メーカー共通
鉄骨フレームの位置は自由に動かせないため、将来の大規模リフォームには制約があります。これはダイワハウスに限らず鉄骨メーカー共通の注意点です。
注意点3:エリアによって対応できない場合がある
skyeは都市型住宅の位置づけのため、地方エリアでは取り扱い店舗が限られることがあります。事前に最寄りの展示場で確認してください。
ダイワハウスは「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」「skye」「Lifegenic」など商品ラインが多く、どれが自分に合うか迷いやすいです。3階建てならskyeが第一候補ですが、2階建ての可能性も残っている方はxevoΣも検討の余地があります。
ダイワハウスskyeの3階建てが気になる方は、住まぽちのLINE相談で他社との比較表をお送りしています。
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ダイワハウスskyeの坪単価はいくら?
90〜110万円が目安です。3階建て30坪で総額3,500〜4,000万円程度になることが多いです。
skyeとxevoΣの違いは?
skyeは3階建て都市型住宅、xevoΣは2〜3階建てのスタンダードモデル。天井高はどちらも2.72mですが、skyeのほうが狭小地対応の設計ノウハウが豊富です。
ダイワハウスの3階建ては地震に強い?
制震装置「D-NΣQST(ディーネクスト)」を全棟搭載。エネルギー吸収型の制震で、繰り返しの地震にも効果を発揮します。
skyeの天井高2.72mはオプション料金がかかる?
skyeの場合は2.72mが標準仕様なので追加料金はかかりません。他のダイワハウス商品で天井高を上げる場合はオプション扱いです。
ダイワハウスとヘーベルハウスの3階建て、どっちが安い?
ダイワハウスのほうが坪単価で10〜20万円安い傾向です。ただしヘーベルは重量鉄骨で耐火性能が高いため、防火地域ではヘーベルが有利になる場合もあります。
skyeで屋上は作れる?
対応可能です。ルーフテラスやスカイガーデンとしての設計実績も豊富。防水工事のメンテナンスは10〜15年ごとに30〜50万円程度です。












